第77期(2018-19)順位戦C級1組昇級争い~ボーダーラインは?

2019年1月12日

2018年度の第77期順位戦C級1組も大詰め。

残り2節の時点(2月5日の対局前)で、まだ昇級者は確定していない。

そんな中、成績上位者は、あと何勝で昇級を確定させることできるのか?

全勝か1敗

注目の第9節(1/8)は、上位陣4人中3人が星を伸ばしたため、依然、「先頭集団」の顔触れは変わらない状況。

1位:杉本昌隆七段 8勝0敗(番付7位)船江 千葉

2位:藤井聡太七段 8勝0敗(番付31位)近藤誠 都成

3位:近藤誠也五段 7勝1敗(番付6位)藤井 増田

4位:船江恒平六段 7勝1敗(番付14位)杉本 金井

残りは2節。

一応、理論上は、4人が揃って8勝2敗で終える可能性はあるものの、次節(2/5)は「直接対決祭」。

4人中、必ず2人は勝つことが確定しているので、先頭集団全体が大きく後退することは考えられず、昇級はこの4人に絞られたと言ってほぼ間違いない。

逆に言えば、2敗目を喫した時点で昇級はほぼ無理と言えそうだ。

杉本、藤井、近藤は自力

現時点で1位、2位の杉本七段、藤井七段と、次節の直接対決で順位をひっくり返せる近藤五段までが自力。

また、船江六段は他力とはいえ、次の杉本七段戦に勝てば、必ず3位に浮上することになるので、可能性は十分。

1位:杉本昌隆七段 8勝0敗(番付7位)船江 千葉

2位:藤井聡太七段 8勝0敗(番付31位)近藤誠 都成

3位:近藤誠也五段 7勝1敗(番付6位)藤井 増田

4位:船江恒平六段 7勝1敗(番付14位)杉本 金井

「次負けても自力」なのは…

星勘定の上で最も余裕があるのが杉本七段(番付7位)。

次、船江六段(番付14位)に敗れてもその船江六段に抜かれることはなく、また、藤井vs近藤の直接対決が組まれているので、二人に同時に抜かれることもない。

なので、杉本七段は、残り2戦のうちどちらかを勝てば昇級が確定する。

将棋連盟公式・C1星取表

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