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第31期竜王戦第4局126手目△4四同玉だったら?

羽生善治竜王 vs 広瀬章人八段 第31期竜王戦七番勝負第4局(2018年11月24-25日)。

終盤、広瀬八段の▲4四銀成(5三にいた銀)とした局面。

先手形勢:dolphin492(広瀬有利) ぽんぽこ568(広瀬優勢)

dolphinの読み:△2四玉(34)▲2六歩打△同銀(25)▲8三歩打△4一飛(

ぽんぽこの読み:△2四玉(34)▲2六歩打△同銀(25)▲4五銀打△4二桂打

本譜は、△2四玉だったけど、△4四同玉だったらどうなっていたか?

以下、将棋ソフトdolphinが示した手順。

△4四同玉の変化

▲4四銀成

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

△同 玉

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

▲4五歩

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

※△3四玉なら、▲6四龍~▲4四龍。

△同 玉

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

▲4六銀

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

△3四玉

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

▲4五金

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

△2四玉

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

▲3五銀

<<125手目 <前の手 次の手> 最終図>>

△4四同玉の変化もう一度>>

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